正直なところ”コールセンターで働きたい”、”賃貸管理会社に関わる仕事がしたい”と思った訳ではなく、ただ何となく入社したというのが本音です。
ただ、入社してからは生活に直結する賃貸管理会社様の中身や仕組みを学ぶことができ、入社当初は自分の知識が増えていくことが楽しかったのを覚えています。
困ったときにはコールセンターに聞いたら解決する、と入居者様のお守りのような存在になっていると感じられることがこの仕事に誇りをもって長く続けられている理由になっていると思います。

複数の管理会社を担当するマルチチームのSV職として、主に電話対応のサポートや管理、数字の管理や調整、マニュアルの作成や人員配置などを行っています。
また、新規業務が始まる際にはクライアントとの打合せを行い業務設計を行ったり、クライアントと連携をとって要望に対応出来るよう業務の組立てを行います。
賃貸管理会社様の業務軽減に繋がるよう入居者様のお困りごとを解決に近づける、橋渡しのような役割だと思っています。

入居者様のお困りごとを解決に近づけることが出来ること、です。
直接入居者様と会話をし少しでも解決に導くことが出来た時に、電話口でほっとした声に変わるのを感じることがあります。
入居者様のほっとした感情を近くで感じることが出来るととても嬉しく感じます。
また、ライフエージェントのお客様対応が日に日に上達していったり、自ら知識をつけようと頑張っている姿を見るととても嬉しく感じます。

賃貸管理業務に特化したコールセンターとして、知識をつけなければいけないことがとても多いことです。
生活の中のちょっとしたお困りごとから、契約に関する問合せまで入電の内容は様々です。
その中で、クライアントの業務軽減に繋げるためにはどう動いたらいいのか、要望を正確に汲み取ることができているのか、など考えなければならないことが多いです。
入居者様のお困りごとを解決するという目的の上で、管理会社とエージェントの両者の負担を減らすことが出来るように業務を組み立てることに苦労します。

周りを大切にする人が多い職場だと思います。
年齢や経験にかかわらず相談しやすく助け合う風潮があり、定期的に社内イベントが行われたりと全員の距離が近く風通しはとてもいいと思います。
また、資格取得を推奨していたり学校に通う機会があったりと、自分のやりたいことを実現出来る機会があり、頑張りたい人を応援してくれる会社だと思います。

日々環境が変わる中で、賃貸管理会社様に特化したコールセンターにふさわしい知識をつけ、社内外の人から信頼してもらえるようになることが目標です。
これから会社がどんどん大きくなっていくと思いますが、自分は何をすべきなのかをしっかりと考えて行動していきたいと思います。
その中で自分の時間をしっかりと作り、休日を楽しめるよう仕事を頑張りたいと思っています。