People / 30's

社会に安心を届ける力が、
自己成長につながる仕事

コンタクトセンター事業部
スーパーバイザー

K.K

01入社理由

私は最初にライフエージェント(LA、アルバイト)として入社しました。
「コールセンターで働いてみたい」という軽い気持ちで始めましたが、実際に働く中で入居者様や管理会社とのやり取りを通じて、自分の対応が誰かの安心や解決につながるというやりがいを強く感じました。
難しい案件に向き合うたびに、自分の成長を実感できる環境だと気づき、「ここで挑戦を続けたい」と思うようになりました。
当時のアシスタントスーパーバイザー(ASV)の方から「K君は社員として活躍できるはず」と推薦をいただいたことも大きな後押しになりました。
最初は不安もありましたが、挑戦したことで視野が広がり、自分の可能性を伸ばせていると感じています。

02現在の
仕事内容

現在はスーパーバイザー(SV)として、現場の運営や管理会社とのやりとり、ライフエージェント(LA)の育成を中心に担当しています。
業務の特徴は、単に自分が成果を出すことではなく、チーム全体が力を発揮できる環境をつくることです。
チームのみんなが安心して働けるよう日々の声に耳を傾けたり、一人ひとりの成長に合わせて指導の仕方を工夫したりすることも多くあります。
難しいと感じる場面も多いですが、サポートを重ねる中でチームの仲間が自信を持って活躍する姿を見ると大きなやりがいを感じます。
現場全体で成果を出すためには信頼関係が欠かせないため、日々のコミュニケーションを特に大切にしています。

03仕事の
やりがい

私がこの仕事で一番やりがいを感じるのは、管理会社の業務負担を軽減し、入居者様の抱える問題を解決できたときです。
困りごとを抱えてご連絡いただいた入居者様に寄り添い、状況を正確に把握して管理会社へつなぐ。
その過程では判断が難しい場面もありますが、「助かりました」「ありがとう」と感謝の言葉をいただける瞬間は、この仕事ならではの喜びです。
さらに、住環境の安心を守ることは社会的にも大切な役割であり、その一端を担えることに誇りを感じます。
こうした案件に取り組む中で対応力や判断力が磨かれ、自分自身の成長を実感できるのも魅力です。
また、一人ではなくチームで支え合いながら解決に導けることも多く、その達成感は非常に大きいです。

04苦労する瞬間

苦労を感じるのは、入居者様と管理会社の双方にとって最善の解決策を探る場面です。
状況が複雑で判断が難しい場合や、限られた時間の中で対応しなければならないときは大きなプレッシャーを感じます。
特に繁忙期には問い合わせが集中するため、常に優先順位を考えながら迅速かつ正確に判断する力が求められます。
また、LAのフォローをしながら自分の業務も並行して進める必要があり、思うように時間を使えないこともあります。
しかし、そのような場面を一つひとつ乗り越えることで、柔軟な対応力や問題解決力が鍛えられていると感じます。
大変さの中にこそ成長の機会があると思えるのも、この仕事ならではです。

05PSJの魅力

プラスサムジャパンの魅力は、年齢や性別、経歴に関係なく、挑戦を後押ししてくれる環境があることです。
私はアルバイトのLAから社員、ASV、そしてSVへとステップアップすることができましたが、その背景には、頑張りをきちんと評価してくれる制度や先輩社員からの手厚いサポートがありました。
また、困ったときに相談できる仲間や上司が常にそばにいるため、一人で悩まずに成長の機会を活かせます。
さらに、業務を通して入居者様や管理会社の課題解決に貢献できるため、社会的にも意義のある仕事に携われることも大きな魅力です。
挑戦したい気持ちがある人にとって、理想的な環境だと感じています。

06これからの
目標

今後の目標は、スーパーバイザー(SV)としてより広い視野で現場をまとめられる人材になることです。
これまでLA、社員、ASV、SVへと成長してきた経験を活かし、これから入社される方にも挑戦の道を示せる存在になりたいと考えています。
また、管理会社との信頼関係をさらに深め、チーム全体で効率よく課題を解決できる体制をつくることも目標です。
加えて、個々のスタッフが安心して成長できる環境づくりにも注力し、指導やフォローを通してチーム全体の可能性を引き出していきたいと思います。
自分自身のスキルアップはもちろん、仲間の成長を支えながら現場の質を高め、入居者様により安心して暮らしていただける環境づくりに貢献していきます。

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